ガトーフェスタハラダのチョコラスクを再現!作り方レシピ付
ガトーフェスタハラダのグーテデロワプレミアム(チョコラスク)を作ってみた
皆さんはガトーフェスタハラダのチョコレートラスクはご存知だろうか?
私はラスクが大好きなのだが、特に好きなのが、チョコレートラスクなのである!
そしてチョコレートラスクの中でも一番好きなのが、ガトーフェスタハラダのグーテデロワプレミアム
こちらは期間限定の季節商品で、通年で食べられるものではない
さらには百貨店等には売ってるものの、普段食い出来る程庶民は頻繁に手を出せない代物なのである
こんなにもチョコラスク愛に溢れているのに、チョコラスクが沢山食べられないなんて…!
そんなチョコラスク愛がこうじて
”チョコラスクが買えないなら作ればいいのよ”
と、マリーアントワネット思考が私に降臨したので、今回グーテデロワプレミアムを食べたい時に、普段食い出来るように自作してみる事にした
材料
バケット 三分の一程
チョコ 1枚(50gほど)
道具
必要な道具
ボール
クッキングシート
あると確実に便利
パン切り包丁
おすすめの調理器具やさん↓
作り方
1.ラスクを作る
バケットを5mm幅くらいにスライス
②オーブンまたはトースターで表面がカサカサするまで焼き、水分を飛ばす
それにより、グーテデロワプレミアムのサクサクした食感に近づく
ケーキクーラーなどに載せて、粗熱を取る
2.チョコレートコーティングをする
チョコを湯煎する
底の浅いバッドの四隅にチョコをちょんちょん…と付けていって、クッキングシートを敷いて固定する
チョコレートをスプーンなどで円を描くようにラスクと同じくらいの大きさに広げていく
ラスクをボールに入れてチョコをコーティング
チョコで円を描いた上に乗せる
冷蔵庫で暫く冷やし固める
冷えたら取り出して金粉を振りかける
完成
上は自作
下は本家
断面
上は自作
下は本家
味の感想、口コミ、評価
食べた瞬間パリっとラスクの食感や音がして、噛み締めていくとコーティングされたチョコレート、サクサクのラスクが合わさり、まさにグーテデロワプレミアムの味
…と言いたいところだったが、食べ比べをしてみるとチョコレートの質が全く違った。今回私が使用したチョコレートは、材料の所で紹介した手軽に買える有名会社のチョコレートなのだがそれだと甘み、そして特に酸味がかなり際立ったチョコレートだった。
グーテデロワプレミアムのチョコはそれと比較すると、まずチョコレートのアロマと言うか、チョコの香りがすごく心地よい感じのチョコでこの感じは海外のチョコレートとかで食べたことがある味と言うか、スイスのチョコレートってこんな感じの味するなって思った。そうリンドールのチョコとか
この違いは食べ比べをして見ないとわからないなと思った
うーん、何となく↑上のチョコレートな感じはするけど…まだ検証していないので制作し次第検証結果を記載する
後及第点かな…とは個人的には思うが、しいて言うなら今回使用したバケットが気泡が多いのか軽過ぎる口当たりで、サクサク感が強くなってしまった。グーテデロワプレミアムのパンはもっと目が細かいというか、気泡が少ない感じなんだよな…
なのでパンはぎっしり重めの物か、目の詰まってるタイプのパンであるともっといいかもしれない
後金粉ケチらないでもっと振りかければさらに似るかと思った
現役調理師が教える!使える豆知識☆
さて、パンを買ってカットする時に便利なパン切り包丁
パンを頻繁に食べる方など用意されているご家庭もあると思うが、ない方もいるかと思う
そんな時パン切り包丁がなくても綺麗にパンをカットする方法をご紹介
まず、買ったバケットを冷凍庫で凍らせる所から始める
そうするとスライスした時にパン切り包丁の必要がないくらいに、包丁で簡単にスライス出来るのである!
…あ、知ってました?
個人的な感想を言うと、冷凍して切る方法は手が冷たいし切る時に危ないし冷凍するのに時間かかるし、色々超絶めんどくさいのでおとなしくパン切り包丁を購入する事を激おすすめする
グーテデロワプレミアムと再現を比較
今回紹介したレシピのものは、こちらから購入可能