明治 メルティーキス ラム&レーズン
明治メルティーキスのラム&レーズンを食べてみた
明治のメルティーキスは冬季限定で毎年発売されるが、そのメルティーキスシリーズから今年もラム&レーズン味が出た
金色の葡萄の絵柄に、ラム酒の写真や紫色の背景がラムレーズンを表していてわかりやすい
全体的な見た目も上品である
購入価格178円
原材料
成分表示表
カロリーは328㎈
糖質は29g
商品説明
表面はチョコレートコーティングされ、洋酒と生クリームのガナッシュにラム酒に漬けたレーズンが入っている
毎年発売しているメルティーキスは立方体のチョコレートだが、こちらはパッケージを見た感じ長方形をしており、従来のメルティキスとは少し違った形
アルコールは3.8%
言うほど強くないパーセンテージだが、説明書きにもあるように、アルコールが極端に弱い人やダメな人にはちょっときついかもしれない
中身は4袋入り
一袋の大きさは縦大体5センチほど
味の感想、評価、口コミ
中身は小さなチョコレートバーのような形になっていて、放射線のような絵柄が入っている
厚みもまあまああり、一口では食べきれなく、チョコレート1袋の食べ応え感はありそう。裏面は絵柄なく、すべすべな触り心地、見た目
ラム酒の香りは感じなかったが、チョコレートの甘い香りがしてくる
慎重に力を入れてゆっくりナイフで切ってみると、まだ冷蔵で冷たいからか、綺麗な断面になってくれた
中身はパッケージ写真のようにラムレーズンが入っているのがわかり、チョコレートコーティングがされている
冷蔵
冷蔵したものを一口食べると、表面のチョコレートコーティングの食感、噛んだ感覚もあり、砕かれたチョコレートの固形が舌に乗り、ゆっくり溶けていく
ラムレーズンは冷蔵したチョコレートと一体化していて、チョコレートとラムレーズンの味が混ざり合い一体感がある
ラム酒はかなり濃厚
これはたしかに、お酒が弱い人や敏感な人は少しきついかもしれない
レーズンの柔らかな食感の後にラム酒の味や香りが、かなり濃く口に広がる
常温
常温に戻したチョコレートは冷蔵したチョコレートとは異なり、表面が程よく溶けて滑らかな口どけになり、チョコレートが、すっ、ととろけていく
感覚的に言うと生チョコみたいな感じだ
ラムレーズンはチョコレートが先に溶けていくので冷蔵より一体感はあまり感じない
溶けたチョコレートの後にはラムレーズンが舌に残り、ラムレーズンは表面上ラム酒の味は感じないが、レーズンを噛むとじわじわとラム酒の味、香りがしてきて、噛み締めるほどラム酒の味が濃厚になる
温める
焼いたメルティーキスは表面がかりかりしていて、食べるとチョコレートの油分のようなものがじゅわっと滲み出てくる
チョコレートとレーズンの一体感はなく、ラムレーズンの香りはさほど感じないが、噛み締めていくと、香り、味が濃厚
今回紹介した商品はこちら