高清水
秋田酒類製造株式会社の高清水を飲んでみた
商品紹介
わ~~るいごはいねえが~~~~!?
それよりなにより私は秋田と言えば一番に思い浮かぶのはお酒
なんてったて、秋田県はお米がうんまいからねえ~~~!
商品説明
原材料
原材料はお米、米麹(国産だが何のブランドだとかは不明)、醸造アルコール
精米歩合は麹米60% 掛米65%
日本酒度は+8 酸度1.1
味の感想、口コミ、評価
辛口なので、日本酒らしい日本酒。なので日本酒初心者の人や、甘いお酒が好き系な方には若干きついかも…。日本酒らしい日本酒が好きなら(ようは辛口)これは好きだし、ハマると思う。
秋田のお米は美味しいので、紙パックでも美味しい…気がする(が、原材料はお米としか書いてないので、秋田のお米を使っているかはわからないので悪しからず)
飲み始め(最初の一口)は甘みがあって、濃いめの味わい。若干甘みのある後味。
けどじわじわと辛口がくるので、飲みなれない人は注意、水も一緒にな
麹米、掛米とは?
今回の高清水秋田のお酒に記載されていた、麹米、掛米というもの。一体これはどういう意味?という事なんだが、まず、麹米と言うのは米麹の元となるお米の事を言う。要は米麹を作る時のお米って事だな
その米麹は日本酒を作るうえで大切な、糖化をする役割があるんだ。糖化とは以前↓の記事で描いたので割愛するが、(糖化の話は下の記事から読めるので併せて是非)甘酒は勿論日本酒でも大切な役割を果たしているんだ
そして掛米というのは、もろみ造りの際にそのまま使われるお米の事。(発酵の進んだ)もろみの中に入れ、その溶けた掛米が日本酒(原型)になるのだ
さあちょっぴり日本酒のことが詳しくなったね。これをきっかけに日本酒好き、日本酒に興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいな
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