ヤッホーブルーイングの水曜日のネコ
今回はヤッホーブルーイングのビール、水曜日のねこを飲んでみた
商品紹介
普段居酒屋などではラガービールを飲んでいる私だが、今回はヤッホーブルーイングのベルジャンホワイトビアスタイルを飲んでみる
所謂ホワイトエールと言うものだ
の前に、そもそもラガーやエールとはなんなのだと言う話なのだが、これは醸造方法の違いで呼び方が変わるのだ
ビールは酵母が発酵することにより作られるのだが、そのビールの発酵は3種類に分けられており、上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)、自然発酵がある
普段よく見かける、飲むビールと言うのは大抵がラガービールと呼ばれるもので日本のビール大手4社が手掛けている
このラガーのスタイル(種類)をピルスナーと言う
そしてホワイトエールと言うのは、ベルギーのヒューガルデンで製造されてきた伝統的で、特徴的な香りを持つベルジャン酵母によって作られる小麦のビール
ホワイトエールの特徴として、ビールの色が白濁している事や、酸味、また、風味付けとして、伝統製法ではコリアンダー、オレンジピールなどで風味付けされることによりスパイシーな香りがするという事があげられる
また、クラフトビールのクラフトとは、わかりやすく言うと地ビールで、小規模工場で製造されたビールのことを言う
原材料
実は発泡酒である
中身
味の感想、口コミ、評価
水っぽい。薄味のような感覚がするので、女性でも飲みやすいし、ビールが得意じゃない人でもこれなら飲めそうな感じはする
特徴的と言われる酸味は、後味にするような感じがするが、私にはさほど感じなかった。すっぱいなんてことはないので安心してほしい
香りが鼻に抜けるときにペールエールのような深い香りがする。
こちらのビール、長野県は軽井沢市のクラフトビールなのだが、今や全国的に有名になり、都内にはよなよなビアワークスと言うビアガーデンが何店舗も出来、コンビニやスーパーでも比較的安易に見つけられるようになった
そのおかげでクラフトビールと言うものがより身近になって、手に取りやすくなった
ラガービールとはまた違う、ヤッホーブルーイングのクラフトビール、飲んでみてはどうだろうか
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