コンビニ、スーパー新商品、話題のグルメ情報

コンビニ、スーパーの新、限定商品や巷で話題、人気の商品情報と再現料理、食べ比べを中心に紹介

果実を味わうLOOK薫るラムレーズン

不二家果実を味わうlook薫るラムレーズンを食べてみた

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lookのチョコレートからちょっと豪華バージョンのチョコレートが出た

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アルコール度数は0.8%未満

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商品説明

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原材料

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成分表示表

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カロリーは38㎈

 

糖質は3g

 

中身

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味の感想、評価、口コミ

チョコレートの見た目がお洒落。ダイヤモンドみたい

ラムレーズンの味、香りがしっかりとする。チョコの表面がビターよりだからか、ラムの味と言うかなんかブランデーとかそう言う感じの渋い味、香りがするような感じもする。レーズンも大き目の形でごろっと2個ほど入っていていいね。中のクリームが舌触りがよく、すーっととろけっていって後味にもしっかりラムの味わいが鼻から抜けていくから、ラムレーズン好きには一度食べてみてよ、な商品

 

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美しき古里

美しき古里を飲んでみた

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マイルド、という事はマイルドじゃない事もあるんだな

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美しきとかいてうるわしきと読むのだそう

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アルコール度数は20%

 

味の感想、評価、口コミ

マイルド…と言うけどしっかり泡盛の味や香りがする。マイルドとは…

私は基本的に味の付いた焼酎が苦手なので泡盛も例にもれずなのだが、でも今まで飲んできた泡盛よりかはそんなにきつくないかも?泡盛の味に慣れた?いやそんなことはないと思うんだが…

飲むと一瞬の苦みがぐってくるけどその後、ふわ~~っと甘い味わいが舌にじんわり広がった後に、後味と言うか余韻は泡盛と言うか味のある焼酎の香りと言うか味と言うかが鼻に抜けて、舌に苦みが残る感じ

後私の場合地酒を紹介する時は、 わりと頂き物が多いのでいつに購入したものか製造年が書いてないものはわからない

今回飲んだ泡盛はいつ製造されたものかは不明の為、味の変化があるかもしれないので参考程度に

 

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キャベツ太郎

菓道のキャベツ太郎を食べてみた

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原材料

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成分表示表

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カロリーは81㎈

 

糖質は7g

 

商品説明

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味の感想、口コミ、評価

キャベツ太郎を食べてていつも思うのは、味が均等じゃないって事なんだよね

だから食べる時はこれは当たり(塩加減が丁度いい)、これはまあまあ(若干薄い)っていつも思いながら食べる。個人的に若干薄い味の方が多い印象

ソースの味と言うか、この味食べると懐かしい気分と言うかノスタルジックな気分になる。小さい頃よく食べてたってわけでもないけど、大人になった今は酒のつまみに最適だと気付いた

お酒飲んでるとちょっとつまみながら飲むって事が多いから、このミニサイズのサイズ感は飲んでるときに丁度いいサイズ感なんだよね

あと食感が好き。カリカリって音がいい

 

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丸干しほたるいか

日本海産究丸干しほたるいかを食べてみた

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原材料

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国産のほたるいかだよ

 

成分表示表

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カロリーは426㎈

 

糖質は2g

 

中身

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味の感想、評価、口コミ

イメージ的にはあたりめ的な感じで食べたんだが、あたりめイメージして食べるといかが薄いなと思ったので(そもそもいかのおおきさ違うけどね)、ほたるいかとして食べてみたら違和感がなくなった

と言うか、いかが薄いから、よくある一般的ないかのあたりめより食べやすい。あといか自体がほたるいかは小さないかなので一口サイズで食べやすい。見た目も可愛いし

味はいかの内臓(わた?)をぎゅっと濃縮した味が結構しっかりとする。塩辛に近いかな。でも塩辛より苦みが強いかも。内臓の味が濃厚。好みは分かれるかも

これ日本酒と合わせたらうんまいだろうな

 

炙ってみた

炙って食べるのおすすめって出てたので、炙って食べてみた

おおお!これは最適解!おすすめって言うか炙って食べて下さい!って言っておきます

そのまま食べるより、炙って食べたほうが絶対いい!

内臓?ワタ?がなんかトロってしてる感じがして、そのまま食べるより味わいがいい。あと炙ってから食べる時の燻された香り、ちょいと焦げた味わいが最高に日本酒に合うのでマジでおすすめ

 

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ジャガビーバター醤油味

カルビージャガビーバター醤油味を食べてみた

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商品紹介

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成分表示表

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カロリー231㎈

糖質20g

 

原材料

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中身

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味の感想、口コミ、評価

 

 

醤油、バターの味が濃くてはっきり分かりやすくていい。バター醤油味食べてんぞー、みたいな感じ

これさあ、見た目とか食感、北海道土産のじゃがポックルに似てるよね。じゃがポックル作ってるのもカルビーだから似てるのは似てるので当たり前かもしれないけど

じゃがポックル好きだけど中々北海道のじゃがポックル買いに行けないって人はジェネリック商品としておすすめ

 

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横浜駅にある喜久屋(きくや)のラムボールを再現!レシピ付き

横浜駅にある喜久家のラムボールを作ってみた

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みなさんは喜久屋のラムボールはご存じだろうか?

 

横浜では昔からある老舗の洋菓子店で、有名なお菓子なのだが、私は今まで知らずに生きてきた

 

きっかけはネットサーフィンをしていた時に巡り合ったのだが、見た目は素朴で喫茶店とかで出て来そうな焼き菓子


チョコレートコーティングされたそれは

 

"中はラム酒が染みたスポンジ生地、ラムレーズンやナッツが入っており、ラム酒の香りが漂う"

 

などと関連記事には書かれているではないか

 

 

…これは完全に私の好みとドンピシャなお菓子を見つけてしまった

 

 

実は私、幼い頃干しぶどうが得意ではなかった


"生のぶどう"を知っていたが故に、"干したぶどう"のヴィジュアルを見た時、

 

何故ぶどうを干してしまったのか?

そのまま食べた方が美味しいのに」

 

という憤りを感じたのと、物は試しで干しぶどうを食べた時に

 

 

「やっぱり干してないぶどうの方が美味しい

 

 と思ってから干しぶどうを食べようとは思わなかったのだ

 


それから大人になったある日、とあるバーでお酒を嗜んでいた時、つまみとしてドライフルーツが出され、そこに枝の付いた干しぶどうがあった


なんとなしにそれをつまみ、お酒(ワインだった)を呑んだ時に

 

「あれ…干しぶどう美味しい…

ワインとすごく合うじゃん!

 

と衝撃を受けてからと言うもの、寧ろ干しぶどうが好きになったのだった


そしてそんな頃に、ラム酒とレーズンを合わせたラムレーズンに出会い

 

レーズンは、ラム酒がめちゃめちゃ合う

 

と気付いてからは、ラム酒もレーズンも大好きになっていた

 

そんな経緯があるので、ラム酒、レーズン、チョコレートと言う私が大好物な食べ物が揃った「ラムボール」が、是が非でも食べたくなったのだった

 

 

食べたい食べたい、ラムボールが食べたい!!

 

 

しかし、めんどくさがりな私


ラムボールを、横浜駅まで買いに行く気力体力までは持ち合わせていなかった

 

(※追記: 本文作成時はラムボールを食べたことがなかったが、その数ヶ月後ひょんなことから横浜に行く機会に恵まれ、無事喜久屋のラムボールを食べる事が出来た)

 

食べたいのに食べれない
だったら作ってしまおう

 

 

と言うことで前置きが長くなったが、喜久家の「ラムボール」を自作してみた

 

 

材料(2人分)

 

●生地

卵白  1個分

砂糖  20g

油  12cc

水  12cc

薄力粉  20g

 

ココア 極少量

 

●ラムレーズン

レーズン 適量

ラム酒  適量

因みに、酒好きの私激おすすめラム酒

これは調理の現場でも仕込みで使用していて、プロ御用達

味も香りも私は好きである

 

●コーティング

カカオマス入りチョコレート  30gほど

 

道具

必要な道具

ホイッパーまたはハンドミキサー

ボール

スポンジを焼く型やバッド

クッキングシート

スプーン

あると便利

コーティングしたチョコを置くクーラー

 

バット

わたしおすすめの調理器具やさんは↓。結構そろっているので製菓を作る人にはおすすめ

 

 

作り方

1.下準備

ラムレーズンを作っておく(ラム酒にレーズンを漬けて最低1日以上置く)

オーブンを170度に予熱しておく

コルネを作っておく

 

2.生地を焼く

ボールに卵白を入れて砂糖を振り入れながら、ツノが立つまで泡立てる

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油、水、振るった薄力粉を入れて混ぜ合わる

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型に生地を流し入れ、軽くゆすって平らにし、生地の上にアルミ箔を乗せ(生地に焼き色を付けないようにする)170度のオーブンで20分焼く

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焼き終わったらトントントンと生地を低い位置から落とし、ケーキ―クーラーの上に乗せて粗熱を取る

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上の写真はアルミ箔載せ忘れた

3.ラムボール作成

生地をさいの目に切り、ボールに入れる。ある程度細かく切れば良い

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そこに漬けていたレーズンを入れる(ラム酒は入れない(残っている場合))

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生地が固いペースト状になるまで、根気よく混ぜ合わせていく

 

途中ココアパウダーを入れて、さらに混ぜる

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ココアパウダーは色粉入れる感じでちょっとだけ、色付く程度の色味が欲しいだけなのでちょっと入れればよい

 

固いペースト状になったら

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生地をラップに包み、丸く形成、重さは50gくらいが近い

追記:正式なグラム数は53gであった(2020.3現在)

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4.チョコレートを溶かす

チョコレートをボールに割り入れ、湯煎等で溶かす

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先程丸めた生地をボールに入れ、転がしながらチョコレートをコーティングしていく

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コーティング出来たらバッドの上に脚付きの金網を置き、その上に乗せる

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若しくはバッドの四隅にチョコをちょんちょんと付けていって、上からクッキングシートを載せて固定させたら

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スプーンでクッキングシートにチョコをチョンとたらし、2センチくらいの円になるように伸ばし

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その上にラムボールを載せる

コルネ(チョコペン)を作る

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こういうの

 

5.デコレーション

先ほどのラムボールに、作ったコルネで格子模様をつける。格子は雑でいい

チョコレートが固まったら銀紙に乗せて…

 

完成

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こちらが本家のラムボール

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横浜駅の喜久屋と再現の比較

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上が本家、下が自作

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左が自作、右が本家

写真を合わせてみても色はかなり似ていると思う

 

味の感想、評価、口コミ

再現の方が、若干柔らかい食感だがラム酒の風味やチョコレートの固さや味はいい塩梅、味見た目共に本家に近い出来になっていると思う

 

 このレシピを作成するまで、私は何度も何度も試行錯誤を重ねてやっと本家の味、見た目に近づけることが出来た

もはや執念の味。好きが高じると執念に変わるのか…まあストーカーってそんな感じで出来上がるもんな

 

 

本家に近づけるコツ、ポイントとして

 

●チョコレートはビター(カカオマス入りチョコレートがベスト)を使う

●生地は卵黄を入れずに焼く

色付けにココアパウダーを少量入れる

 

だと個人的には勝手に思っている

 

また、私の今回の生地のレシピでは卵黄を使わないのだが、卵黄が余るの嫌だなって方は調理の現場で働いている方や料理好きな方は知っているかもしれないが、凍結卵白と言うものがあるので(紙パックの入れ物に冷凍された卵白が入っている)それで作ってみるのもおすすめ。卵黄の使い道どうしよう…と悩まなくていいので楽。後数多く作りたい人にも

 

 おまけ

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念願叶って手に入れた、喜久家のラムボール

トップバリュのブラックチョコレートと70%カカオブラックチョコレートを食べ比べ

トップバリュで2種類のブラックチョコレートが販売されていたので、何が違うのか比較検証してみた

 

 

①見た目

写真上

70%カカオブラックチョコレート

写真下

ブラックチョコレート

 

まず根本的な違いは、同じブラックチョコレートと言う括りだが、一方は70%カカオ含有のチョコレートとして販売している点だ

 


②原材料

写真上

70%カカオブラックチョコレート


写真下

ブラックチョコレート

 

 


原材料の表記は含有量の多いものから順に表記されている


こちらの場合、先頭に表記されているものが

 

70%カカオブラックチョコレートカカオマス

 

ブラックチョコレート砂糖



つまり、同じブラックチョコレートなのに両者の何が違うかと言うと、記載されている通りカカオマスの含有量の違いである

 

また、含まれているもの自体の違いとして

 

70%カカオブラックチョコレートは、ココアバター、ココアパウダーを使用している

 

ブラックチョコレート植物油を使用している

 

と言うところも特徴的だ

 

 

その他の違い

 

70%カカオブラックチョコレート乳糖が入っている

 

ブラックチョコレート全粉乳が入っている

 

③成分表示表

写真上

70%カカオブラックチョコレート

 

カロリーは229㎈

糖質は15g

 

写真下

ブラックチョコレート

 

カロリーは307g

糖質は26g

 

④中身

 写真上

ブラックチョコレート

 

写真下

70%カカオブラックチョコレート

 

ブラックチョコレート

明るいブラウン色

 

70%カカオブラックチョコレート

黒に近い濃いブラウン色

 

デザイン(板)

ブラックチョコレート

よく見るシンプルなブロック型

 

70%カカオブラックチョコレート

謎にお洒落感がある

 

 

 ⑤グラム

ブラックチョコレート

55g(2018.4現在)

 

70%カカオブラックチョコレート

40g(2018.4現在)

 

 

 ⑥料金

ブラックチョコレート

税込84円(2018.4現在)

70%カカオブラックチョコレート
税込105円(2018.4現在)

 

 

コスパ
ブラックチョコレート
1g1.5円

 

70%カカオブラックチョコレート

1g2.6円



値段ブラックチョコレートの方が安いのでコスパならブラックチョコレートがオススメ

 

ブラックチョコレート

 ブラックチョコレートとは言うが甘味もある

 

70%カカオブラックチョコレート
結構ビターな味チョコの苦味を感じる、甘味若干感じるか、程度

 

 比較

70%カカオブラックチョコレートはブラックチョコレートと比較すると苦味があり、カカオマスの風味が効いている、チョコレートを食べいる感が強い商品

また口当たりは、ブラックチョコレートの方には植物油が入っているからか、チョコレートが柔らかい歯触りで、口の中で滑らかに溶けていく


それと比較すると若干だが、70%カカオブラックチョコレートの方が硬い歯触りである

 

70%カカオブラックチョコレートの方がブラックチョコレートより苦味があるので、チョコレート感をより感じたい人にはオススメ

 

なのでチョコレート感をより感じたい人にはブラックチョコレートの方が甘さが強いと感じるだろう

 

ミルクチョコなど甘いチョコレートが好きな人には70%カカオマスチョコレートは結構苦味があるので、ブラックチョコレートの方がオススメ

 

 

総評

料金、味を比較して、チョコレートを買う目的により変える事が出来ると思う

 

ブラックチョコレートはそのまま食べる他に、柔らかいのでチョコレートを溶かすなどの加工に向いてそうなチョコレートだと思う


一方70%カカオブラックチョコレートは、苦みがあるので、生クリームと合わせたり、プラリネやガナッシュを包むチョコレートコーティングとして、甘すぎない仕上がりになりそうだと思う

 

トップバリュと言うリーズナブル商品を扱う店舗において、選択肢が増えた事は製菓作りをする人には朗報ではないだろうか