おすすめ手動コーヒーミルカリタの使い方挽き方、味のレビュー
今回は手動コーヒーミルの使い方を紹介していきたいと思う
モデルは、前回に引き続き、私の愛用カリタ手動コーヒーミルKH5さんに登場して頂こう
「いやぁ~、ども、どもっ…」
コーヒーを淹れるのに必要なもの
コーヒーメジャースコップ
コーヒードリッパー
コーヒーフィルター
メジャーカップ
コーヒーポット
コーヒーサーバー
下では、ちょっとした紹介と用途を解説
コーヒーメジャースコップ
コーヒー豆をすくうためのスコップ。ちゃんとメジャーになっているので、こいつで豆をすくえば10gの豆がすくえる
そしてカリタコーヒーメジャースコップの、サイズが、今回のモデルさん、カリタ手動コーヒーミルKH5のコーヒーを入れる窓とサイズ感がぴったりなので、併せてそろえるとおすすめだ
(カリタの専用コーヒーメジャースコップではない、別のメジャースコップで代用も勿論できるが、コーヒーの窓がメジャーと合わないと、豆をミルに入れるときぼろぼろ落ちたりと煩わしい)
コーヒードリッパー
下のコーヒーフィルターを設置してコーヒーを淹れるための容器。豆を挽いてコーヒーを淹れるなら必ず必要であるだろう容器なので購入しよう。ドリッパーは1人用からあるが、一番2~4人用サイズが調子いいんじゃなかろうか
コーヒーフィルター
ドリッパーに設置して、コーヒー粉をろ過するもの。上記のドリッパーなら、フィルターは2~4人用サイズだろう。前回書いたカリタ手動コーヒーミルKH5のコーヒー受けに設置するフィルターが2~4人前サイズがぴったりだ。仮にカリタ以外のフィルターを代用するにしても、2~4人前のフィルターは大体店頭に置いてあるサイズだと思う
メジャーカップ
コーヒー粉をはかる時、すくうときに必要。下記のカリタのカップは軽量も出来る。まあ、計量カップなんだから当たり前の話なんだが。すりきりで10gがはかれるカップで、10gは約1杯分のコーヒー粉の量だ
つまりこれを買っとけば、すりきりがコーヒー1杯分とわかるので楽
コーヒーポット
コーヒーを淹れるときに必要。要。ドリッパーにお湯を注ぐ、という事に関してなら何のポットでもお湯は注げるからいいのだが、注ぎ口が細い方が、コーヒー粉にまんべんなくお湯が注げるので、コーヒー専用のポットがおすすめ
コーヒーサーバー
上に設置したドリッパーから、コーヒーを受ける容器。これ何人にもコーヒーを入れるなら、サーバーからマグに注ぐだけなので楽。耐熱性だから、単純にコーヒーサーバーとしてだけでなく、温かい飲み物を注ぐ急須って意味合いでも使えて応用可能
では使い方をみてみよう
挽き方
①コーヒーメジャースコップを使い、豆をコーヒーミルの窓に投入
②ハンドルを回してごりごり
挽かれた豆をみて、上のネジで調節して、いい、加減のあたりでネジを固定して挽いていく
はー、この時ごりごりしている動作、時間、音、香りが手動コーヒーミルを使っている瞬間のタマンネな部分
淹れ方
③コーヒードリッパーに、紙を折り曲げてからコーヒーフィルターを設置、その下にコーヒーサーバーを設置
④メジャーカップで、②で挽いたコーヒー粉をすくって、すりきりにし、③のドリッパーに入れる
⑤コーヒードリッパーにお湯を入れたコーヒーポットでお湯を注いでいく。コーヒーのカスが落ちてしまうとまずいコーヒーになるので、落ちないようにお湯を丁寧に淹れていく。淹れていくときはのの字を意識しよう
⑥コーヒーサーバーにコーヒーが落ちたら、お気に入りのマグにコーヒーを注いで完成
味は?
前回でも書いたのだが、私は違いの分かる男ではないので、コーヒーの味の違いなんてわからないのだ、もうしわけない
ただ、多分往々にしてというかもう勘違いなんだがプラシーボ効果で
やっぱ自分で豆挽いて入れた、コーヒーはうめえ!
って感想に尽きる、いやまじで、皆さんも是非一度この感覚を味わってほしい
そう思うから
今回私が使用したコーヒーミルはこちら
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