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おすすめの手動コーヒーミル5選!まとめ

コーヒー好きの私がおすすめする、コーヒーミルまとめ

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私はコーヒーが好きなのだが、コーヒーミルと出会うまでは、スティックとか瓶に入っているインスタントコーヒーを飲んでいた

 

そんな生活を繰り返す度に

 

自分で挽いた豆で淹れた、コーヒー飲みたいな

 

いつしかそう思うようになって、結果コーヒーミルを購入したのだった

 

さて今回は、そんなコーヒー好きの私がおすすめする、コーヒーミルをまとめたので紹介してみる

 

因みにコーヒーミルは手動(手で挽く)と電動(自動で機械が挽いてくれる)があるが、今回紹介するのは手動コーヒーミルである

 

コーヒー好きの私がおすすめする、コーヒーミル5選

 

 

カリタ

カリタのコーヒーミルは人気。実際私は悩みに悩んで、こちらのカリタのコーヒーミルを買ったのだが、買ってよかった商品だった。蓋つき窓があるので、挽いている時コーヒーの粉が飛び出さない。胴回りが木製でないので、ミルから挽いた粉末を違う入れ物に移すとき、静電気で粉がぶわっ!となりにくい素材なのでいい。臼部分と粉受け部分が外れるので、掃除は楽。

 

ハリオ

ハリオも人気のコーヒーミル。こちらは下が透明なので挽いた粉が見える。挽いた細さなどを見ながら調節出来そうなのでいい。上記同様、蓋付で密封されるので、挽きながら粉が飛び出さない形。上記の形もそうだが、こちらも一体型ではないので掃除が楽そうである。

 

プジョー

プジョーと言うと、車を思い出す人もいるだろうが、実は車より歴史が長いのが、コーヒーミル。(というかプジョーの会社は、粉挽き業が始め)

このクラシカルな形がアンティークな感じでオシャレ。挽いた粉は下の引き出しから出すっていうのも、アナログ感があっていい。というか好み。このプジョーノスタルジー手動コーヒーミルと、カリタの一番上の形とで悩んだ逸品。

 

 

ザッセンハウス

ドイツの有名なメーカーで、昔から人気の商品たち。コーヒーミルと言えば、ザッセンハウスかプジョーをあげるひともいるくらいなんじゃないだろうか

個人的には、ザッセンハウスのブラジリアマホガニーがすごくいい。マホガニー世界三大見銘木の1つ。高級感のある木材でオシャレ。上のバンドル部分と下の木製の色味がクラシカルでデザインがいい。こちらも上記と同じ引き出しから挽いた豆の粉を出すタイプ

 

ポーレックスセラミック

無機質で近代的なデザインがスタイリッシュ。今風な感じ。セラミックなので豆を挽いたときの静電気も気にならなそう。ポーレックスセラミックがいいなと思うのは、分解して丸洗いできるところ。上記に挙げてきたミルは水洗いが出来ない。(木製のものは洗えないし、鋳鉄製の歯を使ってるやつもあるので錆びてしまう)なので衛生的にも気分もいいし、実用的なミルだと思う。

 

この、私おすすめ手動コーヒーミルは、同時に人気の手動コーヒーミルでもある

是非気に入った手動コーヒーミルを取り入れてみてほしい

 

手動コーヒーミルのメリット

私はコーヒーミルを購入するまで、インスタントで過ごしていたが、手動コーヒーミルを買って淹れたら美味しさが格段に違う

と言いながら、”私は違いの分かる男”、ではないのでコーヒーの味の違いなんかたいしてわからないのだが、手動コーヒーミルの良さと、手動コーヒーミルで挽いたコーヒーの良さについて4点挙げていく

 

①コーヒー豆をごりごり手で挽いてる時間、感覚、香りが落ち着く

これは手挽きならではだと思うが、豆を選んで、それをごりごりと挽いていると、無心になれる。それはまるで写経や、座禅、瞑想の世界に近い。普段ごちゃごちゃあれもこれもと考えすぎるほど考えている私にしたら、コーヒーをごりごりする時間は頭をすっきりさせるリラックスタイム

そして挽いている瞬間から香ってくるコーヒーの香りは、何とも言えない癒し、アロマなのである

 

②味がちがう

先ほど味の違いは分からないといったが、コーヒー豆を挽いて飲んでいると、挽きたての豆を飲んだ時と、挽いてから日を置いて飲んだものはまるで味が違うのだ

引き立ては普通にコーヒーの味がするが、日を置いてドリップしたコーヒーは、香りが弱くなっていて、酸味が増していたのだ。違いのわからない私でも、挽き立てコーヒーの時とは違う味、と感じたのだから、単純に豆から挽いたコーヒーと、インスタントのコーヒーは味が違う(インスタントはいつ飲んでも味が一定だから)という事がわかる

本物志向、自然派志向、健康志向、こだわり派の人には、豆から挽くコーヒーはおすすめ出来る

 

③携帯用に、野外に持ち運びが出来る

手動なので、電動のように電源コードも必要ないので携帯に便利。なので野外のどこにでも持ち歩くことが出来る。例えばキャンプに持って行ってみんなでコーヒーを飲みながら語り合うもよし、山に登って、山頂で至福の一杯を味わうもよし、出張先で普段とは違う景色を眺めながら、つかの間のひと時に華を添えてもいいだろう

 

④部屋のインテリアなど、雰囲気作りに一役

コーヒーミルは見た目がお洒落なので、お部屋のインテリアとして置いておくだけでも雰囲気が出る

というか、コーヒー飲まなくても部屋に置いておくだけでお洒落な人に見られる

 

 

手動コーヒーミルのデメリット

時短、効率重視の人には向いてない

手動の方が早いし、手間がないし楽ちんだと思うので、手動をおすすめする

忙しいから、ちんたら豆を挽いている時間、作業が惜しい人や、目覚めの一杯に取り敢えず、家事や仕事の合間に一息!という作業の切り替えを含めて飲んでいる人には、さくっと出来る自動がいいだろう

 

豆を挽くのにちょっと力と体力がいる

豆を手動ミルで砕いていくので、単純に人の力が必要だから、力は電動と比較してしまうと多少いる

しかし私は、手や腕の疲れは気にならない程度だと思う

もし手や腕が疲れるのがどうしても嫌な場合は小分け(1杯分とか)で挽くか、もう電動がいい

 

量を一度に沢山挽けない

ミルが一度に挽けるコーヒー粉受けの大きさにもよるが、大体一度に3~4人前(3、4杯)くらい挽ける。しかし時間がかかり、疲れるので、飲むときに1回1回入れて、寝る前にクリーニングするという風にすれば負担が軽くはなると思う

時間がかかってもいい、というなら一度に何回分か挽いて、コーヒー粉を別容器にいれ(密封できるもの)保存しておくという方法ならいちいちの手間はかからない

 

豆が飛び散ることがある

挽いている時に豆が飛び散るタイプの手動ミルがあるので、(特に引き出しタイプは隙間から漏れやすいとの情報)気になる人は気になる部分だが、キッチンペーパーなどを下に敷いてから挽き、終わったら捨てる、布巾を敷いて、終わったら洗うなどと工夫すれば豆が飛び散るのもさほど気にならないだろう

※私が購入したミルは挽いてる際に飛び散らないが、分解してクリーニングをする際は挽いた粉を落とすので、布巾の上で作業をしている

 

まとめ


さて、今回は手動コーヒーミルのおすすめを紹介した

 

手動コーヒーミルの購入を検討している人には、参考になる記事ではないだろうか?

 

手動コーヒーミルは、コーヒーを飲む、以外のコーヒーミルでコーヒー豆を挽く事や、その時間など、雰囲気も味わいたい人にはかなりおすすめ


また、アナログならではの手間はあるものの、そういう手間がかかっても、寧ろ、そういう手間をかける時間こそ楽しみたいという人にはうってつけ


単純にキャンプや山登りなどアウトドアの趣味があり、そこでコーヒーを飲みたい!という人にも手動で電気いらずなので、ミルはいい

 

また、コーヒーを飲まない人でも、インテリアとして置いておくだけでお洒落な雰囲気がぐっ!と出る

 

素敵なコーヒー生活を!

 

 

 

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