コーヒーミルで挽いた粉やコーヒー豆保存法、おすすめキャニスター
今回はコーヒー豆の粉や、コーヒーミルで挽いた豆の、おすすめ保存方法をご紹介していく
買ったコーヒー豆、どうしている?
ところで、コーヒー豆の袋を開封したらあなたはどうしているだろうか?
そのまま輪ゴムで止めて保存?
ちょっと、それはおすすめできない…何故なら
コーヒーを袋のまま保存してはいけない2つの理由
コーヒー豆は買ってきたままの、袋の保存では酸化が進んでしまう
コーヒーは生もの、生鮮品だ。袋を開封して外気に触れれば酸化は進む。触れなくても進んでいるだろう。さらにはコーヒーの匂いも飛んでしまう。
虫の侵入にもつながってしまう
さらに袋を開封し、そのまま保存しておくとその香りに誘われて、という事もあるし、乾物などを好む虫が侵入し、食害に遭う。
というか、そうでなくても未開封食材(特に乾物、粉物)でも、あいつら食い破って中に侵入するからな!
そんな悲しい事件、きもい出来事に遭遇しないためには万全な対策が求められる。つまり
密封できる容器に移し替える事がおすすめだ
おすすめキャニスター5選(+1)
ハリオ
ハリオにはキャニスターがある。こちらはガラス製で中身が見やすく、お洒落。ハリオのコーヒーミルを使っているならセットで買って揃えてもいい。ハリオのコーヒーキャニスターは人気で、とりあえず、な初心者には扱いやすいキャニスターなんじゃなかろうか
カリタ
カリタもキャニスターがある。カリタのコーヒーミルを使っているなら、コーヒー豆や粉を入れる容器もカリタでそろえると統一感が出ていい。
こちらはホーロー製なので、今どきの家具とのデザインと親和性もあり、合わせやすいんじゃなかろうか。何せホーロー製ってだけでお洒落な感じがいい
またホーロー製なら、野田のホーローも人気で有名
こちらもホーロー製品といったら、結構知名度もあり、人気なのではないだろうか。下で紹介しているタイプは、取っ手もついているので持ち運びにいい
食器で有名なルクルーゼ。実はルクルーゼはコーヒーキャニスターがある。ルクルーゼのキャニスターってあまりみないけど、だからこそ、ルクルーゼ好きにはいいんじゃなかろうか。ルクルーゼは、高級食器と呼ばれる食器まではいかないが(個人的な感想)、ファンも多く、また、手ごろな価格なので贈答用にかなり使われている食器でもあると思うし、知名度もあるので人気
メリタ
メリタも人気、有名。歴史あるメーカーの一つでもある。特に下のキャニスターは人気。ステンレス製で見た目はスタイリッシュで、こちらも、今どき家具にも合わせやすいのではないかと思う。メリタのコーヒーメーカーをお持ちなら、キャニスターも統一すればすっきりまとまりがあってよいだろう
ラトルウッド
材質だけでいうと、下の木製キャニスターもいい。木の質感は温かみがあって、ナチュラルな感じで、こちらもお手持ち食器は勿論、家具にも合わせやすいんじゃないだろうか
キャニスターを買う前の役立ち指南!
キャニスター2個セットや2個揃えて買う
キャニスターを買うときに、コーヒー豆用と、コーヒー粉用とでキャニスターが必要なので(という風になる場合が多いと思う)最初から買うときに、2個セットでキャニスターを買ってしまうと、二度手間などの手間がなくてよい
1個はコーヒー1袋分くらい入る容量で、もう1個は2日分くらいが入る容量を買う
コーヒー豆用キャニスターは、コーヒー豆を指定gで買うという場合でない限り、袋で売られている物をそのまま買うだろう。その袋の中身を移す容量のキャニスターが必要なので、コーヒー豆用は容量の大きいキャニスターを買う事をおすすめする
(コーヒー1袋分が入る容量のキャニスター、とは言ったが、家族の人数によってコーヒー豆を買う量は変わると思うので、その容量にあったキャニスターを用意しておけば問題ないだろう)
逆に、コーヒー粉用(挽いた物)をキャニスターで保存する場合、小さ目のキャニスター(大体二日分くらい)の量が入るキャニスターがあれば充分であると思う
というのも、挽いた豆は、豆の状態より風味の劣化が早いので直ぐに酸化してしまう
そのため、挽いた粉の長期保存はむいていない。
なので2、3日分くらい(が、挽いた粉で飲んだコーヒーが酸化していないかなあ、と思う目安、人によると思うが)のコーヒー粉を挽いたものを保存するくらいのキャニスターがあればいいと思う
カフェイン除去率99.85%のデカフェ【INICコーヒー・ナイトアロマ】