コエド伽羅ビール
コエドビール伽羅を飲んでみた
商品説明
普段居酒屋などではラガービールを飲んでいる私だが、今回はコエドブルワリーのビール伽羅を飲んでみる
こちらのビールはIPLと言うもの
最近よく聞くIPAとはどう違うの?と言う事なんだがそもそも、IPAビールとはなんぞや?と言う話なのだが、起源や詳しい話などは専門家に任せるとして、こちらでは分かりやすく、簡潔に
ざっくり言うとペールエールの味、アルコールを、強くした飲み物と覚えておけばよい
では、ペールエールとはなんなのだと言う話なのだが、これはビールの醸造方法の違いで呼び方が変わるのだ
ビールは酵母が発酵することにより作られるのだが、そのビールの発酵は3種類に分けられており、
上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)、自然発酵がある
普段よく見かける、飲むビールと言うのは大抵がラガービールと呼ばれるもので日本のビール大手4社が手掛けている
このラガーのスタイル(種類)をピルスナーと言う
そしてペールエールと言うのは上面発酵(エール)の種類の中で最も定番のスタイルであり、オーソドックスなビールを指す
ピルスナーが下面発酵のメジャーだとすると、上面発酵のメジャーはペールエールとなる
因みにペールとは淡色と言う意味で、これはスタウト(黒ビール)よりも色が薄いからペールエールと言う名前が付いている
つまりペールエールはペール(淡色)のエール(上面発酵)と言うことになる
前置きが長くなったが、ではIPLとは何だという事なのだが、これはインディアペールラガーの略で、ホップを大量に使ったラガー酵母で醸造するビールスタイルと言う意味でIPAのラガービールと言う感じなのだ
また、クラフトビールのクラフトとは、わかりやすく言うと地ビールで、小規模工場で製造されたビールのことを言う
原材料
アルコール度数は5.5%
味の感想、評価、口コミ
泡がもったり。泡持ちがいいね
小麦の香ばしい匂いがふんわりする。それ以外にも小麦ではない不思議な香り。いい匂い
極若干重みを感じる口当たり。後味に苦みをじわじわと感じるんだけどビールの苦みと言うよりかはレモンのあの苦みと言うのかな?レモンを食べた時に感じる、う、苦い…って苦みと似ている。もしかしたら鼻に抜けるビールの香りと混ざってるからビールの苦みをレモンの苦みと思ったのかもしれないけど、でもそしたらビールのアロマ?その香りが結構強いビールかと思う。なんて言うんだろう薫り高いというのかな、そんな感じ
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