コエド漆黒ビール
コエドブルワリーのコエドビール漆黒を飲んでみた
普段居酒屋などではラガービールを飲んでいる私だが、今回はコエドブルワリーのビール漆黒を飲んでみる
こちらのビールはブラックラガーと言うのもの
所謂シュヴァルツビールと言う事なんだが起源や詳しい話などは専門家に任せるとして、こちらでは分かりやすく、簡潔に
ビールは酵母が発酵することにより作られるのだが、そのビールの発酵は3種類に分けられており、上面発酵(エール)、下面発酵(ラガー)、自然発酵がある
普段よく見かける、飲むビールと言うのは大抵がラガービールと呼ばれるもので日本のビール大手4社が手掛けている
このラガーのスタイル(種類)をピルスナーと言う
そしてシュヴァルツビールと言うのは下面発酵(ラガー)で製造されるスタイルの事であり、シュヴァルツビールとはドイツ語で黒ビールを意味する
また、クラフトビールのクラフトとは、わかりやすく言うと地ビールで、小規模工場で製造されたビールのことを言う
アルコール度数は5％
中身
味の感想、口コミ、評価
泡切れは早いかな。わりとすぐに泡が消えていく。栓を抜くと、珈琲のような香ばしい香りがする
飲むと小麦の香ばしい香り、味、後味にコーヒーの味わいが鼻を抜ける。あー、これいい～匂い～…。コーヒー好きにおすすめだし、こういう匂いのする香水があったら嗅ぎたい。好き
後味にほんのりとした苦みの余韻がある。でもコーヒーのような香りが強いからビールの苦みって言うよりコーヒーのような苦みに感じなくもないが、そうするとアロマ？が結構しっかりと薫っているので薫り高いビールだよね
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